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住民票の個人データというのは住民登録をしている市区町村から移動したり、死亡届を出すことによって抹消されますが袋井市でも住民としての登録が消されても住民票の除票の形式で五年間は残ります。除票は前の個人情報だけでなく、移動した場合には引っ越しした日、新居の住所、亡くなった時には死亡した日付が記載されます。除票も住民票同様に交付をしてもらうことが可能です。相続のケースなどに死亡とか居住地の変移を調べるものに必要になることが多いです。
袋井市でも住民票はほかの人物だとしても必要条件に合えば申請して取得することができるようになっています。本人が委任する代理人であるなら委任状を作成することで申請できますが、ほかにも適切な事情があるのならば交付をしてもらうことができます。例えば、貸主が債務者から借入金を回収する使途で住民票を請求したい場合で債務者が行方不明等で委任状を用意する事が厳しい際も交付が認められます。相続の手続きや公の機関に出すように言われているケースも発行ができます。