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結婚する前に一緒に住むときに自身と相手の住民票はどうするのか。そうしたケースでは、世帯を一緒にする事も可能になりますし、居住地は一緒だが所帯は各々とするといった形でも問題ありません。淡路市でも、所帯を別にするときは、一人一人が世帯主であるといった形態にて引っ越しの手続きを行えばOKです。居住地が同一で、その家に世帯が2つ形式になります。住民票は一つずつですし会社に同居していることがバレてしまうというように事もありません。
住民票に載る情報というのは住民登録をしている市区町村から転出したり、死亡することで削除されますが、淡路市でも住民としての登録が削除されても除票の形態で5年の間は残ります。除票には元の個人データのみでなく、移動したときは移動した日や引越し先の住所、死亡の際には亡くなった日にちが加えられます。除票についても住民票と同じく申請することが認められています。相続の場合などに死亡した事実とか住所の経歴を認定する物につかわれる事が多くなっています。