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原則住民票については現住所の市区町村だけで請求するのですが、別の自治体の役所でも広域交付住民票は発行してもらえます。住民票と違う所は本籍と市町村内の住所の遍歴が記載されていないことです。住民票の代わりに使おうとする場合はこれらの点を書類を求めている学校や会社側にチェックすることがポイントになります。他の住所と誕生日等といった内容は載るので住所や出生日の証明には利用できます。しかし、登別市でも広域交付住民票は除票については請求することができないです。
結婚する前に共同生活をする場合に自分自身と同居人の住民票はどうすればよいか。そのような場合は纏める事も可能ですし、居住地は同じだが世帯は別個というような形にもできます。登別市でも、世帯を分けるときは、各々が世帯主といった形で引越し申請をします。住所がいっしょで、その家に世帯が個々にあるといったかたちになります。住民票も個々ですし勤務先に一緒に暮らしていることを知られてしまうといった事もないです。